公開ワークショップ報告書

原子力組織の安全文化醸成への道

~学習する組織のあり方を問う

(平成18125日、キャンパスプラザ京都)

 

主催:『学習する組織への変容―活動理論による安全文化醸成の道』プロジェクト(独立行政法人 原子力安全基盤機構 平成18年度原子力安全基盤調査研究)

 

共催:特定非営利活動法人 シンビオ社会研究会

 

目録


まえがき

 

ワークショップ当日の概要

 

今後の展望  

(1)小さな気づきと小さな試み」を促進する職場要因・組織要因の探求

(杉万俊夫・福井宏和)

(2)内発的データベースは実現できるのか」

(作田 博)

(3)「内発的データベースの試作に向けて」

(石井 裕剛)

(4)内発的データベースにおける外部データベースの活用方策

(丹羽雄二・日比野愛子)

(5)自然に「小さな試み=小さな学習活動」を醸成し、持続させる雰囲気つくり

(吉川 榮和)

 

あとがき 

  

付録A:プロジェクト実施計画書

付録B:講演資料集 

B1 研究発表Ⅰ:

学習する組織」と活動理論~現場研究によるアプローチ

杉万 俊夫(京都大学 人間・環境学研究科)

福井 宏和(原子力安全システム研究所)

 

B2 研究発表Ⅰへのコメント:

原子力組織の安全文化醸成への道~「学習する組織」のあり方を問.

石井 滋(大阪国際大学人間科学部)

 

B3 基調講演:

学習する組織と顧客志向

松尾 睦(小樽商科大学)

 

B4 研究発表Ⅱ-1:

学習する組織」と内発的データベース-既存の各種データベースの調査

作田 博(原子力安全システム研究所) 

石井 裕剛(京都大学大学院 エネルギー科学研究科) 

 

B5 研究発表Ⅱ―2:

内発的データベースの必要要件の検討

石井 裕剛(京都大学大学院 エネルギー科学研究科)

作田 博(原子力安全システム研究所) 

 

B6 研究発表Ⅱへのコメント

「学習する組織」と内発的データベースへのコメント

吉川 榮和(シンビオ社会研究会)

 

 

プロジェクトにコメントや御意見のある方はシンビオ社会研究会にメールをお寄せください

Eメール:symbio@nike.eonet.ne.jp